ベビーシッターになるには

日本における核家族の一般化、女性の社会進出に伴い、ベビーシッターの需要は年々増加しています。

欧米では古くから一般的でしたが、日本でも欧米と似たような状況になりつつあります。

では、ベビーシッターになるにはどうしたらいいのでしょうか。



実は特別な資格が求められる職業ではありません。
しかし、実際に仕事として関わっていくのはなかなか大変です。



ですから、保育士の資格を持っていたり、幼稚園教諭の免許状を取得していたりすると、就職先を探す際には有利となります。

また、民間資格である全国保育サービス協会の「認定ベビーシッター資格」を取得しておくと、顧客からの信頼も集めやすくなります。この民間資格は全国保育サービス協会が実施する2つの研修会を受講し、認定試験を受験して合格するか、「認定ベビーシッター資格取得指定校」として協会が指定した保育士を養成する学校において、保育士資格取得のための指定科目のほかに「在宅保育」に関する科目を履修し単位を取得し、卒業するか、いずれかの方法で取得できます。

認定試験の合格率は90%前後ですから、難易度は高くありません。



資格取得後は多くの場合、ベビーシッターサービスを提供する人材派遣会社に登録し、会社からの紹介を受けて顧客の家庭に向かうという形で働くことになります。

数は多くありませんが、民間の保育所や企業内託児所に就職する、というケースもあります。

働くうえで必要なのは、「子供が好き」ということです。


ただ、それだけではなく「大事な子どもを守る」という責任感を持つことが何よりも大事になります。